2019年 10月3日(木)〜11月4日(月) 11:00〜17:00(会期中火・水定休)
40年を超える作り手としての曲折を知る作家の紹介となります。未加工な素材そのものを禁欲的に表現主体とした時代からデジタル表現へのダイナミックな展開を経て、近年北信濃・飯綱の山麓に居し、沈黙の内に“描く”というシンプルな手法に立ち至る作家の日常をただただ垣間見たいと思ったのです。 アートプロジェクト沙庭◎ナカムラジン
Tetsuya MACHIDA◎1958 長野市生まれ 。上水内郡飯綱町在住 / 藝術と思想 クマサ計画主宰〈個展〉1980 ~ 各所多数。2015 景色の引金 / トポス高地_09個展 + 「萱」by blanc / 飯綱町・千曲市戸倉町,2016 自立するセンテンス / フラットファイルスラッシュ 倉庫ギャラリー / 長野市, 2016 反矩形 / フラットファイルスラッシュ 倉庫ギャラリー / 長野市〈グループ展・企画展・開発〉1981 ~2001 各所多数, 2004 ~ 2016 ビジュアルエコー 2011 ~ 2019 トポス高地(企画・参加)2013 メノオト(フリーペーパー)2013 ~ 2019 分枝 ブランチング(フリーペーパー), 2013 ~2014 マツシロオルタナティブ ・オブセオルタナティブ ・鬱間主観 2015 ~ 2019 DT・DTOIS, 2015 ~2019 ナガノオルタナティブ 2015 ~2019 トポスパブリック, 2018 ~ 2019 studies and verification
*ギャラリートーク〈町田哲也×ナカムラジン〉/10月20日(日)3:00pm〜 会場にて