神林學・望月通陽 二人展



2018年 8月2日(木)〜9月2日(木)
11:00〜17:00(会期中無休)

それぞれの分野で多彩なキャリアを積まれている作家の二人展が実現しました。夏の軽井沢で是非お二人の掌から生み出される作品たちをお楽しみください。

KAMBAYASHI Gaku
1946年東京生まれ。18歳で彫刻家を志す。1976年より、個展、グループ展、コンクールなどに作品の発表を開始する。<個展>ギャラリー21 1986〜90年、うつわ菜の花(神奈川、小田原)1988年から毎年、ギャラリーオカベ(東京、銀座)1992〜2018、ギャラリーボテガ(イタリア、ルッカ)、その他全国各地で個展、グループ展、ワークショップを行っている。また、舞台装置、美術デザインも手掛けている。

MOCHIZUKI Michiaki
1953年 静岡生まれ。染色、陶芸、ガラス絵、版画、木彫、ブロンズなど多様な技法を用いて独自の作品世界を築いている。歌劇オルフェオ、竹取物語などの舞台衣装、CDの装画、光文社古典新訳文庫カバー画、「宮本輝全集(全14巻)」など、装幀、装画なども多く手がけ、1995年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。画文集「道に降りた散歩家」で、2001年ボローニア国際児童図書展賞ラガッツィ賞受賞。